特許
J-GLOBAL ID:200903051085371940
発光表示式検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内田 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352507
公開番号(公開出願番号):特開2006-164672
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】表示用発光素子を間欠的に発光させる検知装置において、ノイズがセンサーの駆動信号やセンサーから出力される検知信号に影響を及ぼすのを回避する。【解決手段】洗面化粧台に設置する検知装置10は、鏡Mの裏面側に装着した導光板2の対向側端面にLED光源11を配設して検知領域Sの発光手段と成し、導光板12の裏面側に静電容量式センサー13を配置する。光源11へは間欠的通電とし消費電力の節減を図る。センサー13への通電を間欠的にすると共に、センサー13への通電時間帯が、光源11への通電時間帯とは決して重ならないように設定する。光源11の動作時間帯とは一致しない時間帯でセンサー13が動作するから、センサー13は光源11から発生するノイズの影響を受けなくなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
検知領域又はその近傍を発光表示させるための光源と、前記検知領域に接近した物体を検知する非接触式センサーとを備える検知装置であって、前記光源を間欠的に発光させる手段と、前記非接触式センサーを間欠的に動作させる手段とが設けられ、前記光源の発光動作時間帯と、前記センサーの物体検知動作時間帯とが一致する時間帯を有していないように設定されていることを特徴とする発光表示式検知装置。
IPC (6件):
H01H 9/16
, G01V 3/08
, H01H 35/00
, H03K 17/78
, H03K 17/955
, G01V 8/12
FI (6件):
H01H9/16 A
, G01V3/08 D
, H01H35/00 X
, H03K17/78 R
, H03K17/955 G
, G01V9/04 A
Fターム (28件):
5G006AA05
, 5G006JB05
, 5G006JC01
, 5G006JD01
, 5G052AA35
, 5G052BB01
, 5G052JA02
, 5G052JA08
, 5G052JB07
, 5G055AA03
, 5G055AB01
, 5G055AC02
, 5G055AD01
, 5G055AD16
, 5G055AE46
, 5G055AG03
, 5G055AG08
, 5G055AG34
, 5J050AA12
, 5J050BB17
, 5J050BB22
, 5J050DD00
, 5J050DD03
, 5J050DD18
, 5J050EE03
, 5J050FF04
, 5J050FF10
, 5J050FF25
引用特許:
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