特許
J-GLOBAL ID:200903051096740270

車両用スマートキーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-358403
公開番号(公開出願番号):特開2006-161505
出願日: 2004年12月10日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 メカキーを用いない車両でもキー情報のデータ化けが発生した場合にエンジンの始動が可能な車両用スマートキーシステムを提供する。【解決手段】 照合を行なうために車載機器から携帯機に照合の要求の信号を送信する照合要求送信手段と、照合要求に対する携帯機からの応答信号を受信する応答信号受信手段と、IDコードを含む照合に必要なキー情報を記憶するキー情報記憶領域と、キー情報記憶領域からキー情報が転送されて記憶され、照合の際に転送されたキー情報が参照されるキー情報参照領域と、キー情報記憶領域からキー情報参照領域へキー情報の転送を行なう条件が成立したかを判定する転送判定手段と、キー情報の転送を行なう条件が成立したと判定された場合に、キー情報記憶領域からキー情報参照領域へキー情報の転送を行なうキー情報転送手段と、を備えることを特徴とする車両用スマートキーシステムとして提供可能である。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両毎の固有のIDコードを記録した携帯機と車載機器との間で無線通信を行ない、前記車載機器が、前記車両から所定範囲内に当該車両用の前記携帯機が存在するか否かを前記IDコードによって照合し、その照合結果に基づいて所定の制御を行なう車両用スマートキーシステムにおいて、 前記照合を行なうために前記車載機器から前記携帯機に前記照合の要求の信号を送信する照合要求送信手段と、 前記照合要求に対する前記携帯機からの応答信号を受信する応答信号受信手段と、 前記IDコードを含む前記照合に必要なキー情報を記憶するキー情報記憶領域と、 前記キー情報記憶領域から前記キー情報が転送されて記憶され、前記照合の際に前記転送されたキー情報が参照されるキー情報参照領域と、 前記キー情報記憶領域から前記キー情報参照領域へ前記キー情報の転送を行なう条件が成立したかを判定する転送判定手段と、 前記キー情報の転送を行なう条件が成立したと判定された場合に、前記キー情報記憶領域から前記キー情報参照領域へ前記キー情報の転送を行なうキー情報転送手段と、 を備えることを特徴とする車両用スマートキーシステム。
IPC (3件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 ,  B60R 25/04
FI (4件):
E05B49/00 J ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/00 607 ,  B60R25/04 608
Fターム (34件):
2E250AA21 ,  2E250BB05 ,  2E250BB08 ,  2E250BB09 ,  2E250CC25 ,  2E250CC28 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250FF08 ,  2E250FF16 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250FF36 ,  2E250FF44 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ00 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ48 ,  2E250KK03 ,  2E250LL00 ,  2E250LL01 ,  2E250SS01 ,  2E250SS02 ,  2E250SS03 ,  2E250SS04 ,  2E250SS05 ,  2E250SS06 ,  2E250SS11 ,  2E250TT00 ,  2E250TT04 ,  2E250UU02 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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