特許
J-GLOBAL ID:200903051100866071

液晶表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-218497
公開番号(公開出願番号):特開2004-355017
出願日: 2004年07月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】 表示画像に応じて高画質表示を可能にする。【解決手段】 信号線駆動回路は、p(pは2以上の整数)階調分の画像信号を供給でき、画像信号をp階調分の映像を表示するための画像信号とし、静止画を表示する場合は1フレーム期間にわたっては2p階調表示が行われる多階調表示方式を用い、動画を表示する場合は1フレームを少なくとも第1および第2のサブフィールドに分割し、第1サブフィールドには原画像を表示し、第2サブフィールドには補間画像を表示することを特徴とする。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
第1基板上に形成された走査線と、前記走査線と交差するように前記第1基板上に形成された信号線と、前記走査線と前記信号線の交差点毎に形成された画素と、前記走査線の電圧によって開閉し、前記信号線から信号を前記画素に送出するスイッチング素子と、を複数有するアレイ基板と、 第2基板上に形成された対向電極を有する対向基板と、 前記アレイ基板と前記対向基板との間隙に挟持された液晶層と、 前記信号線に画像信号を供給するように前記信号線を駆動する信号線駆動回路と、 を備えた液晶表示装置の駆動方法において、 前記信号線駆動回路は、p(pは2以上の整数)階調分の前記画像信号を供給でき、前記画像信号をp階調分の映像を表示するための画像信号とし、静止画を表示する場合は1フレーム期間にわたっては2p階調表示が行われる多階調表示方式を用い、動画を表示する場合は1フレームを少なくとも第1および第2のサブフィールドに分割し、前記第1サブフィールドには原画像を表示し、前記第2サブフィールドには補間画像を表示することを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (11件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G02F1/133 570 ,  G02F1/133 575 ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 641C ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 641K ,  G09G3/20 641R ,  G09G3/20 660U ,  G09G3/20 660W
Fターム (47件):
2H093NA16 ,  2H093NA53 ,  2H093NC10 ,  2H093NC12 ,  2H093NC29 ,  2H093NC34 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093NC65 ,  2H093ND06 ,  2H093ND32 ,  2H093ND58 ,  2H093NF20 ,  2H093NH15 ,  5C006AA01 ,  5C006AA02 ,  5C006AA14 ,  5C006AA16 ,  5C006AA17 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF19 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C006BC11 ,  5C006BC20 ,  5C006BF02 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006FA29 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD06 ,  5C080EE17 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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