特許
J-GLOBAL ID:200903051108860137

急性増悪の発生予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三原 秀子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-275864
公開番号(公開出願番号):特開2005-034472
出願日: 2003年07月17日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 在宅で療養を続ける呼吸器疾患患者の急性増悪発生を前もって確実且つ再現性良く予測し、且つ、予測作業において専門の医療従事者を必要としない急性増悪の発生予測方法を提供する。【解決手段】 階段の昇降運動など予め定めた所定運動負荷を受けた後の患者の動脈血酸素飽和度の推移から、動脈血酸素飽和度が低下した極小値が予め定めた閾値を下回ることなどを検出して、急性増悪発生の予測を行う判定手段(管理センタサーバ6)を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
予め定めた所定の運動負荷を受ける最中及び受けた後の被験者の動脈血酸素飽和度を、パルスオキシメーターを用いて連続的に記録することによって得られた動脈血酸素飽和度の推移データにおける、(a)極小値、(b)平常値に回復するまでの時間、及び(c)平常値に回復する際の時間変化率、の内の少なくともいずれかに基づき、予測手段がこの被験者の急性増悪発生可能性を予測するステップを有する、急性増悪の発生予測方法。
IPC (4件):
A61B5/00 ,  A61B5/0245 ,  A61B5/145 ,  G01N21/27
FI (5件):
A61B5/00 102C ,  G01N21/27 Z ,  A61B5/14 310 ,  A61B5/02 321B ,  A61B5/02 322
Fターム (28件):
2G059AA01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB13 ,  2G059CC07 ,  2G059EE01 ,  2G059EE11 ,  2G059FF04 ,  2G059MM03 ,  2G059MM04 ,  2G059MM10 ,  2G059PP04 ,  2G059PP06 ,  4C017AA10 ,  4C017AA12 ,  4C017AB03 ,  4C017AC27 ,  4C017BC11 ,  4C017BD06 ,  4C017FF30 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KM00 ,  4C038KX01 ,  4C038SS00 ,  4C038ST00 ,  4C038SV00 ,  4C038SX20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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