特許
J-GLOBAL ID:200903051127870240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-301523
公開番号(公開出願番号):特開2007-105363
出願日: 2005年10月17日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】抽選結果を遊技者の人為的操作に従って報知され得るようにした遊技機を提供する。【解決手段】通常操作を行うことで外筒部材の内筒部材に対する回動ピッチが決まり、遊技者参加ボタンを連打することで外筒部材を内筒部材に対し上記決定された回動ピッチずつ回動させることができる。そのため、遊技者自身が確変判定装置72の内筒部材の回動ピッチを決め、参加ボタンの連打で第2図柄81a,81bを該回動ピッチずつ第1図柄80a,80bに進めて合わせるように遊技でき、抽選結果が遊技者の人為的操作に従って報知されるように遊技できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技者に有利な特殊状態となる第1大当たり及び該特殊状態とならない第2大当たりのうちの何れかに当選させる大当たり抽選を行う抽選手段を有する制御部を備え、遊技領域に遊技球を打ち出して遊技してなる遊技機において、 前記抽選手段による抽選結果を所定の契機で報知する報知装置を前記遊技領域に備え、かつ、遊技者を遊技に参加させ得る操作部材を遊技機本体に備え、 前記報知装置は、互いに重なると前記第1大当たりの確定を表す第1及び第2パターンをそれぞれ有する第1及び第2移動部材を備え、 前記制御部は、前記操作部材への通常操作に応じて前記第2移動部材の前記第1移動部材に対する移動ピッチを決定し、そして前記操作部材への連打操作に応じて前記第2移動部材を前記第1移動部材に対し前記決定された移動ピッチずつ移動させ、前記抽選結果が前記第1大当たりである場合には前記第2パターンと前記第1パターンとを重ね合わせ、前記抽選結果が前記第2大当たりである場合には最終的に前記第2パターンと前記第1パターンとがずれるように制御する報知制御手段を備えてなる、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088AA51
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-154655   出願人:奥村遊機株式會社
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-186374   出願人:株式会社三共

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