特許
J-GLOBAL ID:200903051130370569
リーチフォークリフトの走行制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-308377
公開番号(公開出願番号):特開平7-163019
出願日: 1993年12月08日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 左右前輪及び後輪を駆動する各駆動モータを1個のチョッパ回路からなる駆動回路にて駆動することができ、回路構成及び制御内容の簡略化を図ることができるとともにコスト的にも有利なリーチフォークリフトの走行制御装置を提供する。【構成】 右駆動モータ5Rは右モータ用コンタクタ40と、左駆動モータ5Lは左モータ用コンタクタ41とそれぞれ直列に接続されるとともに両者は前輪前進用コンタクタ42及び前輪後進用コンタクタ43との間で並列に接続されている。そして、前輪前進用コンタクタ42及び前輪後進用コンタクタ43のそれぞれの切換端はバッテリ24のプラス側に回生用コンタクタ25を介して、マイナス側にメイントランジスタ28を開始してそれぞれ接続されている。また、回生用コンタクタ25とメイントランジスタ28との間には走行用モータ9が接続されている。メイントランジスタ28はコントローラ23内のCPUにより生成されるチョッパ信号にてチョッパ駆動される。
請求項(抜粋):
車体本体の前方に延出して形成された左右一対のレグにそれぞれ駆動モータにて駆動される前輪が設けられ、車体本体の下部に駆動モータにて駆動されるともにハンドルにて操舵される後輪が設けられたリーチフォークリフトにおいて、直流電源に対して前記各駆動モータを並列に接続し、その並列回路に対して直列に接続したスイッチング素子と、アクセルレバーの操作量に基づいて、前記スイッチング素子をチョッパ制御するチョッパ信号発生手段とを備えたリーチフォークリフトの走行制御装置。
IPC (3件):
B60L 15/28
, B66F 9/10
, H02P 7/68
引用特許:
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