特許
J-GLOBAL ID:200903051134245238
自動リソース管理のための利用率ゾーン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
坂口 博
, 市位 嘉宏
, 上野 剛史
, 太佐 種一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349871
公開番号(公開出願番号):特開2006-164281
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 論理的に区分された環境においてリソースを自動的に監視および割り当てるためのクライアント/サーバ・モデルを提供すること。【解決手段】 各区画には、その区画のリソース利用率を監視するクライアント・アプリケーションが含まれる。クライアント・アプリケーションはリソース利用率メトリクスを収集し、定期的にリソース状況通知をサーバ・アプリケーションに送る。サーバ・アプリケーションは、区画または外部ワークステーションのいずれかで動作する。サーバ・アプリケーションはクライアントからのリソース状況通知を待ち、これらの通知に基づいて区画を利用率ゾーンにカテゴリ化する。その後サーバは、低利用率ゾーンにある区画からのリソースを高利用率ゾーンにある区画に再割り当てする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
論理的に区分されたデータ処理システムにおいてリソースを管理する方法であって、
区画からリソース利用率状況情報を受け取ることと、
前記区画を利用率ゾーンにカテゴリ化することと、
低利用率ゾーンの低利用率区画から高利用率ゾーンの高利用率区画にリソースを動的に再割り振りすることと、
を含む前記方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/46 462Z
, G06F9/46 350
引用特許:
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