特許
J-GLOBAL ID:200903051140078521

封入循環式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-322071
公開番号(公開出願番号):特開2005-087332
出願日: 2003年09月12日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 循環ユニットの待機通路を繰り返し開放しても発射装置と球送り部との整合位置を変化させない構成を備えた封入循環式遊技機を提供する。【解決手段】 封入循環式遊技機の一例である雀球遊技機10は、前枠13に設けられた遊技盤22及び該遊技盤22に遊技球を打ち出す発射装置51と、発射装置51へ遊技球Baを送り出す球送り装置77及び遊技球Baを待機させる待機通路83を有して該待機通路83から球送り装置77へ遊技球Baを導くように機能する循環ユニット73とを備える。循環ユニット73は、前枠13の所定位置58に装着されるベース部材73aと、ベース部材73aに対して開閉可能に設けられて待機通路83の一部を形成し得る待機通路形成部材73bとを備え、待機通路形成部材73bが、水平方向の軸線hを中心としてベース部材73aに対して回動し得るように支持されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
裏枠に開閉可能に支持された前枠と、該前枠に設けられた遊技盤及び該遊技盤に遊技球を打ち出す発射手段と、該発射手段へ遊技球を送り出す球送り手段及び遊技球を待機させる待機通路を有して該待機通路から前記球送り手段へ遊技球を導くように機能する循環ユニットとを備えた封入循環式遊技機であって、 前記循環ユニットが、前記前枠の所定位置に装着されるベース部材と、該ベース部材に対して開閉可能に設けられて前記待機通路の一部を形成し得る待機通路形成部材とを備え、 前記待機通路形成部材が、水平方向の軸線を中心として前記ベース部材に対して回動し得るように支持されることを特徴とする封入循環式遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 338 ,  A63F7/02 303B ,  A63F7/02 311C ,  A63F7/02 326C
Fターム (9件):
2C088AA68 ,  2C088BA03 ,  2C088BA50 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC72 ,  2C088CA27 ,  2C088EA15 ,  2C088EB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 組み合わせ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-371620   出願人:株式会社藤商事

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