特許
J-GLOBAL ID:200903051140581118

電波修正時計及び電波修正時計用子機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140196
公開番号(公開出願番号):特開2005-321317
出願日: 2004年05月10日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 時刻コードの受信及び時刻の修正を合理的に行うことができる電波修正時計を得ること。【解決手段】 電波修正時計において、本体時計と、本体時計に着脱自在に装着される子機とを備え、本体時計には第1制御手段と、第1計時手段と、時刻表示手段とを設け、子機には第2制御手段と、第2計時手段と、受信手段とを設け、子機は受信手段にて受信した時刻コードに基づいて第2計時手段の計時データを修正し、且つ本体時計は第2計時手段の計時データに基づいて第1計時手段の計時データを修正するものであり、更に当該電波修正時計は、第1計時手段及び第2計時手段の各計時データが一致しているかを確認する構成とした。また、子機には受信成功表示手段を設けた。更に当該電波修正時計は、本体時計から子機を外すと第2制御手段に入力されるトリガ信号に応じて受信手段が時刻コードを受信するようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電波送信される時刻コードに基づいて時刻を修正する電波修正時計において、 本体時計と、前記本体時計に着脱自在に装着される子機とを備え、 前記本体時計には、当該本体時計を制御する第1制御手段と、時刻を計時する第1計時手段と、前記第1計時手段が計時する時刻を表示する時刻表示手段とを設け、 前記子機には、当該子機を制御する第2制御手段と、時刻を計時する第2計時手段と、前記時刻コードを受信する受信手段とを設け、 前記子機は、前記受信手段にて受信した時刻コードに基づいて前記第2計時手段の計時データを修正し、且つ前記本体時計は、前記第2計時手段の計時データに基づいて前記第1計時手段の計時データを修正するものであり、 更に当該電波修正時計は、前記第1計時手段及び前記第2計時手段の各計時データが一致しているかを確認することを特徴とする電波修正時計。
IPC (4件):
G04G5/00 ,  G04C9/02 ,  G04G1/00 ,  G04G7/00
FI (4件):
G04G5/00 J ,  G04C9/02 A ,  G04G1/00 328 ,  G04G7/00
Fターム (10件):
2F002AA12 ,  2F002AB04 ,  2F002BB01 ,  2F002EE08 ,  2F002FA16 ,  2F101CB08 ,  2F101CC01 ,  2F101CC07 ,  2F101CJ10 ,  2F101CJ11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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