特許
J-GLOBAL ID:200903071340240723

パソコン用入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯塚 信市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-049908
公開番号(公開出願番号):特開2003-248074
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 パソコンのコネクタに特別な付属装置を取り付けたり、パソコンをネットワークに接続したりすることなく、パソコン内蔵時計の時刻をいつでも正確な時刻に修正可能とすること。【解決手段】 USB対応のパソコン用マウスを構成する電気回路装置(12)は、USBケーブルが接続される接続端子台(15)と、マウス機能実現用回路部(13)と、電波時計機能実現用回路部(14)とを有する。電波時計用CPU(143)にて生成される時刻情報は、パソコン内蔵時計の時刻修正のために、適当なタイミングで、USBケーブルを経由して、パソコンに送り込まれる。
請求項(抜粋):
操作部における入力操作に応じた入力情報を生成する入力手段と、入力手段にて生成される入力情報に対応する送信用データを生成する第1の送信用データ生成手段と、与えられた送信用データをUSB通信手順にしたがってパソコン側へと送信するUSB通信手段とを有するマウス等のパソコン用入力装置であって、内蔵クロックに基づいて時刻情報を生成する計時機能と、計時機能にて生成された時刻情報をJJY電波に基づいて間欠的に修正する時刻修正機能と、を備えた電波時計手段と、所定の送信条件が成立したときに、パソコン内蔵時計の時刻修正のために、電波時計手段にて生成される現在時刻情報に対応する送信用データを生成する第2の送信用データ生成手段と、を具備し、それにより、電波時計手段にて生成された現在時刻情報を、通常の入力情報送信用のUSB通信手段を介してパソコン側へと送信可能とした、パソコン用入力装置。
IPC (4件):
G04G 5/00 ,  G04G 1/00 304 ,  G04G 1/00 310 ,  G06F 3/033 340
FI (4件):
G04G 5/00 J ,  G04G 1/00 304 ,  G04G 1/00 310 X ,  G06F 3/033 340 C
Fターム (23件):
2F002AA00 ,  2F002AB01 ,  2F002AB04 ,  2F002AC03 ,  2F002AD06 ,  2F002AD07 ,  2F002AE00 ,  2F002AE02 ,  2F002BA04 ,  2F002BB02 ,  2F002DA00 ,  2F002EA01 ,  2F002EB02 ,  2F002ED02 ,  2F002ED04 ,  2F002ED05 ,  2F002FA16 ,  5B087AC20 ,  5B087BB12 ,  5B087BB21 ,  5B087DG01 ,  5B087DG02 ,  5B087DJ09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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