特許
J-GLOBAL ID:200903051149777929

自動二輪車のオーディオ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104241
公開番号(公開出願番号):特開2006-281965
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 本発明は、音源として、市販の携帯式オーディオ機器を接続し、スイッチ操作によって、ミュート動作モードとミュート停止モードとに選択し、ミュート動作モードでは、自動二輪車が所定のスピード以上のときは自動ミュートがかからない状態として、十分な音量で音楽等を楽しめるようにし、所定のスピード以下のときは、周囲の迷惑とならないような適度の音量になるように自動ミュートをかけ、オーディオ装置がどのような状態であるかを、スイッチに対応したLEDによって区別した表示とする。 【解決手段】 音源の出力を導入して、ミュート停止モードではLEDが消灯状態、ミュート動作モードでは、LEDが連続点灯か点滅状態となるように、スピードが低下して自動ミュートがかかる状態ではLEDが点滅、スピードが上昇して自動ミュートがかからない状態ではLEDが連続点灯とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動ミュート稼動状態(ミュート動作モード)と自動ミュート停止状態(ミュート停止モード)となるようにミュートスイッチの操作によって動作するコントロール部を設け、前記ミュートスイッチによって前記コントロール部が自動ミュート稼動状態(ミュート動作モード)であるとき、前記コントロール部は、自動二輪車が所定のスピード以上又はそれを超えた走行状態であるとき、自動ミュートがかからない状態とし、前記所定のスピード以下又はそれ未満の状態であるとき、自動ミュートがかかる状態となるように自動制御し、前記自動ミュート停止状態(ミュート停止モード)であるか、前記自動ミュートがかからない状態であるか、自動ミュートがかかる状態であるかが、前記ミュートスイッチに対応するLEDの表示態様によって区別されることを特徴とする自動二輪車のオーディオ装置。
IPC (1件):
B62J 39/00
FI (1件):
B62J39/00 F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 整水装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-015821   出願人:ヤマハ発動機株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る