特許
J-GLOBAL ID:200903051157682481

供試体作製装置及び供試体作製方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354481
公開番号(公開出願番号):特開2001-165831
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 流動性の小さい材料の低温ひび割れ抵抗性試験用供試体を、均一な密度で作製する装置及び方法を提供すること。【解決手段】 底型枠100と、外側押え板108で押さえた外型枠104と、内側押え板110で押さえた拘束板106との間の、リング状の空間に被試験材料(アスファルト混合物200)を打ち込み、その上から締固めリング204が回転するように振動締固め装置206で締め固める。外側押え板108、内側押え板110、外型枠104を外した後、脱枠用ボルト穴116からボルトを差し込んで拘束板106を押し出すようにして、拘束板の外側に被試験材料が打設されたリング状供試体を取り出す。
請求項(抜粋):
リング状の凹部が形成された円盤状の底型枠の前記凹部に、リング状の拘束板と、リング状の外型枠を設け、前記拘束板と前記外型枠との間にリング状に被試験材料を装填することを特徴とする供試体作製装置。
IPC (2件):
G01N 1/36 ,  G01N 33/42
FI (2件):
G01N 33/42 ,  G01N 1/28 R
引用特許:
審査官引用 (2件)

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