特許
J-GLOBAL ID:200903051166183404
粘着加工シート及び粘着剤付剥離紙
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-380797
公開番号(公開出願番号):特開2007-154144
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】空気が自然に抜けて膨れず、貼り直しが可能で長期間経過後も跡を残さず、きれいに再剥離することができる、粘着加工シートと両面テープ及び現場施工において、粘着未加工品を容易に粘着加工品にすることができる粘着剤付剥離紙を提供する。【解決手段】独立した多数の粘着剤が個々に間隔を有し配置され、粘着層の全面に傾斜角度をもって連通した格子柄の溝を形成し、剥離紙と貼設一体で構成する。粘着剤付剥離紙は軽剥離面と重剥離面で成る両面剥離紙に粘着剤をパターン(柄)で塗布する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
表面シート体1に独立した多数の粘着剤2が個々に間隔を有し配置され、粘着層3aの全面に連通した溝5を形成し剥離紙4aと貼設一体を構成したことを特徴とする粘着加工シート。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4J004AA05
, 4J004AA10
, 4J004AA11
, 4J004AB01
, 4J004CA01
, 4J004CA03
, 4J004CA06
, 4J004CB02
, 4J004CC02
, 4J004CE03
, 4J004DB02
引用特許:
出願人引用 (13件)
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特許番号第3660740号
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接着部材及び両面接着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-297708
出願人:鈴木義寛
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第5頁[0016]で、格子状に設けられるものでニス等のアクリル樹脂を印刷したり、既成の樹脂シートを貼り合わすことにより形成されるとだけ述べられているにすぎない。4.粘着シートの初期粘着を小さくして且つ、貼り付け時の空気を自然に抜く方法として[実用新案文献2]実用新案登録第250317号公報
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国際公開第96/41604号等ではマスキング部材やネットによる被覆の他、粘着剤を塗布しない非粘着部分を設けるとしているが、その具体的な加工方法や非粘着部分の形状及び範囲等が明確に詳しく説明されていない。僅かに本発明者が提案した前述の
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特許番号第3377439号は剥離紙にエンボス加工を施し該剥離紙に粘着剤を充填(塗布)して多数の微小凸部を有し連通する隙間を設けた粘着層を形成した粘着シートが紹介されている。
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接着シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104203
出願人:日東電工株式会社
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加圧接着型両面粘着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023568
出願人:積水化学工業株式会社
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加圧接着型両面粘着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-183640
出願人:積水化学工業株式会社
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加圧接着型両面粘着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-185344
出願人:積水化学工業株式会社
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再剥離加圧接着型両面テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-110997
出願人:積水化学工業株式会社
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特許番号第2980423号は基材の発泡体表面をセル構造にして粘着層に凸凹を設け初期の接着面積を小さくしている。3.
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表面保護シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-184488
出願人:三菱電機株式会社
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粘着テープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-099223
出願人:日本マイクローブ株式会社
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