特許
J-GLOBAL ID:200903051175424279

色素形成カプラー、ハロゲン化銀写真感光材料およびアゾメチン色素化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123667
公開番号(公開出願番号):特開2002-318443
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 色相が優れ、保存安定性が良好な色素を与える色素形成カプラーおよび色再現性に優れ、色像堅牢性が良好なハロゲン化銀写真感光材料、並びに色相が優れ、保存安定性が良好な色素を提供すること。【解決手段】 下記一般式(I)で表される色素形成カプラー、該カプラーを含有するハロゲン化銀写真感光材料および、下記一般式(II)で表されるアゾメチン色素である。【化1】式中、Qは-N-C=N-部と共に含窒素6員環を形成する残基を表す。 R1は炭素数が7以上のアルキル基を表わし、他の置換基により置換されても良い。Xはアリール基を表す。Yは水素原子または現像主薬酸化体とのカップリング反応により離脱可能な基を表す。R5、R6は水素原子または置換基を表す。R7は水素原子または置換基を表し、nは0または1〜4の整数を表す。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される色素形成カプラー。【化1】(式中、Qは-N-C=N-部と共に含窒素6員環を形成する残基を表す。R1は炭素数が7以上のアルキル基を表わし、他の置換基により置換されても良い。Xはアリール基を表す。Yは水素原子または現像主薬酸化体とのカップリング反応により離脱可能な基を表す。)
IPC (5件):
G03C 7/36 ,  C07D239/90 ,  C07D403/06 ,  C09B 55/00 ,  G03C 7/305
FI (6件):
G03C 7/36 ,  C07D239/90 ,  C07D403/06 ,  C09B 55/00 A ,  C09B 55/00 E ,  G03C 7/305
Fターム (9件):
2H016BE02 ,  2H016BF00 ,  2H016BG01 ,  2H016BH02 ,  4C063AA01 ,  4C063BB04 ,  4C063CC31 ,  4C063DD25 ,  4C063EE10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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