特許
J-GLOBAL ID:200903051184322543

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230644
公開番号(公開出願番号):特開2006-043252
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 遊技に対する集中力の低下を防止しつつ、所定の役への連続入賞回数を容易に遊技者に報知することができる遊技機を提供する。【解決手段】 内部抽選により当選した大役を順次貯留すると共に、予め設定された回数のRTゲームを実行した場合に貯留した大役に入賞可能にする所謂ストック機において、リプレイに連続して4回入賞した場合、特典として、RTゲームの実行回数に拘わらず貯留した大役に入賞可能とし、リプレイへの連続入賞回数に応じてバックライト50の発光パターンを異ならせて、リプレイへの連続入賞回数を報知する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の図柄が配列された複数の図柄変動列を表示可能な表示手段を有し、遊技者の始動操作に基づいて役抽選を行うと共に前記複数の図柄変動列をそれぞれ独立して変動させ、その後の各図柄変動列毎の停止操作に基づいて対応する前記図柄変動列の変動を停止させて前記表示手段に停止表示し、各図柄変動列からそれぞれ1個の停止図柄を選択するように予め設定される有効ラインに停止表示した図柄によって前記役抽選の結果を報知する遊技機であって、 前記有効ラインに前記役抽選の当選役に応じた図柄が揃った場合に入賞と判定する判定手段と、 前記役抽選の当選役が所定の役の場合に、この所定当選役の入賞を意図的に回避して内部的に保持する所定当選役保持手段と、 予め設定される第1の所定回数の遊技を実行した場合に、前記内部的に保持した所定当選役に入賞可能にすることにより前記所定当選役の保持解除を実行する保持解除手段と、 前記予め設定される第1の所定回数の遊技の実行中に、前記判定手段により第2の所定回数だけ連続して前記保持解除役の入賞が判定された場合に、特典として前記遊技の実行回数によらず前記所定当選役の保持解除を実行する特典実行手段と、 前記表示手段における表示状態を視覚的に強調する表示状態強調手段と、 前記予め設定される第1の所定回数の遊技の実行中に、前記判定手段により前記保持解除役の入賞が判定された場合に、前記保持解除役の連続入賞回数に基づいて前記表示状態強調手段の強調形態を変えるように制御する強調制御手段と、 を備えた遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-208307   出願人:株式会社大都技研

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