特許
J-GLOBAL ID:200903051188000710

ピルファープルーフキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324718
公開番号(公開出願番号):特開平11-222249
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 内容物の高温充填時やホットベンダー内でも変形しにくく、開栓時には確実にパッキンが持ち上げられると共に、冷凍時にも内容物の漏出を防止できるようにしたピルファープルーフキャップを提供する。【解決手段】 瓶口7の雄螺子71に螺合する雌螺子31が内周面に形成されている周壁3の上部に天板2が形成されてなるキャップ本体1のその周壁下部に破断可能な複数のブリッジ4,...を介してピルファープルーフバンド5が連結されると共に、瓶口7に密嵌する中足64を有するパッキン6が、前記キャップ本体1の天板2の内面に取り付けられ、パッキン6の外周端縁61が天板62よりも厚肉に形成されると共に、その外周端縁61とキャップ本体1のパッキン案内部32との当接面33,63同士が面接触するように、その両者の水平面に対する傾斜角度が相等しく設定を特徴とする。
請求項(抜粋):
瓶口の雄螺子に螺合する雌螺子が内周面に形成されている周壁の上部に天板が形成されてなるキャップ本体のその周壁下部に破断可能な複数のブリッジを介してピルファープルーフバンドが連結されると共に、前記瓶口に密嵌する中足を有するパッキンが、前記キャップ本体の天板の内面に取り付けられて使用されるピルファープルーフキャップにおいて、前記パッキンの外周端縁が天板よりも厚肉に形成されると共に、その外周端縁と前記キャップ本体のパッキン案内部の当接面同士が面接触するように、その両者の水平面に対する傾斜角度が相等しく設定されてなることを特徴とするピルファープルーフキャップ。
IPC (3件):
B65D 41/34 ,  B65D 53/04 ,  B65D 55/02
FI (3件):
B65D 41/34 ,  B65D 53/04 Z ,  B65D 55/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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