特許
J-GLOBAL ID:200903051192835673
人体表面用徐放性芳香組成物
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
松井 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284684
公開番号(公開出願番号):特開2000-096078
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、香りの持続性に優れた人体表面用徐放性芳香組成物を提供する。【解決手段】人体表面において分解されて香料を遊離することにより香気を発散する、シス-3-ヘキセノール、シトロネロール、ゲラニオール、メントール、ベンジルアルコール、クミンアルコール、2-フェニルエチルアルコール、フェニルプロピルアルコール、シンナミルアルコール、α-アミルシンナミルアルコール、オイゲノール、バニリン、アニスアルコール、バニリルアルコール、ピペロニルアルコール、ラズベリーケトンからなる群より選ばれる香料化合物の1種と、グルコース、ガラクトース、マンノース、ラムノース、キシロース、リボース、アラビノース、グルコサミン、ガラクトサミンから選ばれる単糖類とから得られる香料配糖体の1種以上を含有し、且つ、該配糖体を分解する酸及び/又は酵素を含有しないことを特徴とする人体表面用徐放性芳香組成物。
請求項(抜粋):
人体表面において分解されて香料を遊離することにより香気を発散する、シス-3-ヘキセノール、シトロネロール、ゲラニオール、メントール、ベンジルアルコール、クミンアルコール、2-フェニルエチルアルコール、フェニルプロピルアルコール、シンナミルアルコール、α-アミルシンナミルアルコール、オイゲノール、バニリン、アニスアルコール、バニリルアルコール、ピペロニルアルコール、ラズベリーケトンからなる群より選ばれる香料化合物の1種と、グルコース、ガラクトース、マンノース、ラムノース、キシロース、リボース、アラビノース、グルコサミン、ガラクトサミンから選ばれる単糖類とから得られる香料配糖体の1種以上を含有し、且つ、該配糖体を分解する酸及び/又は酵素を含有しないことを特徴とする人体表面用徐放性芳香組成物。
IPC (5件):
C11B 9/00
, A61K 7/46
, A61K 7/46 375
, A61K 7/46 395
, A61K 7/46 411
FI (8件):
C11B 9/00 X
, C11B 9/00 R
, C11B 9/00 V
, C11B 9/00 Z
, A61K 7/46 Z
, A61K 7/46 375
, A61K 7/46 395
, A61K 7/46 411
引用特許:
審査官引用 (11件)
-
特開昭62-283992
-
特開平3-090016
-
特開平3-287597
全件表示
前のページに戻る