特許
J-GLOBAL ID:200903051196696287

過給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-174130
公開番号(公開出願番号):特開2009-013814
出願日: 2007年07月02日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】過給圧を高くしてもオイルコーキングが発生することを防止することができる過給機を提供する。【解決手段】圧縮機3のインペラ31を回転駆動して内燃機関から排出されるブローバイガスを含んだ内燃機関への吸入空気を圧縮して過給する過給機において、圧縮機3は、吸入空気の吸入方向に対してインペラ31の下流側に設けられ吸入空気の吸入空気通路34の一部をなすディフューザ通路39を形成する通路形成壁部35と、通路形成壁部35に設けられる冷却通路36と、圧縮後の吸入空気の温度に応じて圧縮前の吸入空気の一部を冷却通路36に供給可能な供給部37とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮機のインペラを回転駆動して内燃機関から排出されるブローバイガスを含んだ前記内燃機関への吸入空気を圧縮して過給する過給機において、 前記圧縮機は、前記吸入空気の吸入方向に対して前記インペラの下流側に設けられ前記吸入空気の吸入空気通路の一部をなすディフューザ通路を形成する通路形成壁部と、前記通路形成壁部に設けられる冷却通路と、圧縮後の前記吸入空気の温度に応じて圧縮前の前記吸入空気の一部を前記冷却通路に供給可能な供給部とを有することを特徴とする、 過給機。
IPC (2件):
F02B 39/00 ,  F02B 39/16
FI (3件):
F02B39/00 B ,  F02B39/00 G ,  F02B39/16 G
Fターム (12件):
3G005EA16 ,  3G005FA28 ,  3G005GB16 ,  3G005GB17 ,  3G005GB93 ,  3G005JA06 ,  3G005JA12 ,  3G005JA13 ,  3G005JA23 ,  3G005JA39 ,  3G005JA45 ,  3G005JB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 排気再循環装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-246061   出願人:石川島播磨重工業株式会社

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