特許
J-GLOBAL ID:200903051199349243
携帯電話システムとその通話料金通知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-012223
公開番号(公開出願番号):特開平11-215265
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 通話ごとにその料金がどのくらいになったかを、通話者に不快感を与えないように知らせる。【解決手段】 携帯電話で「x#」+「電話番号」と入力すると(ステップ101)、システムでは「x]を予定限度額として記憶し(ステップ201)、通話開始後はその通話料金yを計算する(ステップ204)。そして予定限度額xから通話料金yを差し引いた残額が所定の域値z0以下となると警告メッセージを携帯電話へ送信し(ステップ211)、携帯電話に表示(音声出力)する事によりユーザに予定限度額になったことを通知する(ステップ103)。通話はそのまま継続できる。
請求項(抜粋):
予め定められた操作方法によって予定限度額及び電話番号が携帯電話で入力され発呼されて通話が開始されたときに、制御局もしくは交換局がその通話料金の登算に合わせて当該通話の通話料金の積算を行い、前記予定限度額から前記積算した通話料金を差し引いた残額が予め定められた閾値以下となったときに、前記予定限度額に相当する通話をしたことを知らせる警告メッセージを前記携帯電話に送信してユーザに通知することを特徴とする通話料金通知方法。
IPC (3件):
H04M 15/00
, H04Q 7/38
, H04M 15/28
FI (4件):
H04M 15/00 G
, H04M 15/28 B
, H04B 7/26 109 J
, H04B 7/26 109 T
引用特許:
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