特許
J-GLOBAL ID:200903051208194762

水熱養生設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375743
公開番号(公開出願番号):特開2003-170036
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 養生容器から排出ホッパに水熱養生造粒物を確実に排出することを可能ならしめる水熱養生設備を提供する。【解決手段】 オートクレーブを備え、このオートクレーブに出し入れ自在に収納され、投入された粉粒体からなる原料を水熱養生する養生容器10を備え、前記オートクレーブから引き出された養生容器10から養生された水熱養生造粒物が投入される排出ホッパを備えると共に、この排出ホッパから排出された水熱養生造粒物を機外に排出する排出コンベヤを備えた水熱養生設備において、前記排出ホッパへの水熱養生造粒物の排出位置の外方に、前記養生容器の側壁に衝撃力を付与する打撃装置30を配設する。
請求項(抜粋):
オートクレーブを備え、このオートクレーブに出し入れ自在に収納され、投入された粉粒体からなる原料を水熱養生する養生容器を備え、前記オートクレーブから引き出された養生容器から養生された水熱養生造粒物が投入される排出ホッパを備えると共に、この排出ホッパから排出された水熱養生造粒物を機外へ搬送する排出コンベヤを備えた水熱養生設備において、前記排出ホッパへの水熱養生造粒物の排出位置の外方に、前記養生容器の側壁に衝撃力を付与する打撃装置を設けたことを特徴とする水熱養生設備。
IPC (5件):
B01J 2/10 ,  B01J 3/00 ,  B01J 3/02 ,  B01J 3/04 ,  B01J 19/00 301
FI (5件):
B01J 2/10 Z ,  B01J 3/00 A ,  B01J 3/02 A ,  B01J 3/04 Z ,  B01J 19/00 301 Z
Fターム (16件):
4G004FA01 ,  4G004FA05 ,  4G075AA22 ,  4G075BA10 ,  4G075BB04 ,  4G075BB06 ,  4G075BD17 ,  4G075CA02 ,  4G075CA05 ,  4G075CA65 ,  4G075CA66 ,  4G075DA02 ,  4G075EA05 ,  4G075EB12 ,  4G075EE21 ,  4G075FC06
引用特許:
審査官引用 (3件)

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