特許
J-GLOBAL ID:200903051213200436

数値制御装置の画面切り換え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125590
公開番号(公開出願番号):特開平10-320025
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】使用頻度の高い画面が階層の深い部分にあるときにも、この画面を表示するのに多くのキー操作が必要でなく、短時間で表示できるするようにする。【解決手段】キーボード1上の登録キー11が押されると、表示制御部2は、登録ポインタ5をインクリメントして登録画面記憶テーブル4内の次に記憶すべきエリアを求め、このエリアに現在表示中の画面の表示データを記憶する。この操作を使用頻度の高い登録しておきたい複数の画面について予めおこなう。次に、キーボード1上の呼び出しキー12又は13が押されると、表示制御部2は、呼び出しポインタ6をインクリメント又はディクリメントして登録画面記憶テーブル4内の今回表示する表示データが記憶されているエリアを求めこのエリアに記憶されている表示データに基づいて画面を表示する。
請求項(抜粋):
使用頻度の高い複数の画面の表示データを予めそれぞれ登録し、この登録した前記複数の表示データのうちの表示させたい画面に対応する表示データを呼び出しこの呼び出した表示データに基づいて前記画面を表示するようにしたことを特徴とする数値制御装置の画面切り換え方式。
IPC (7件):
G05B 19/409 ,  G05B 19/4062 ,  G05B 19/4065 ,  G05B 23/02 ,  G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 360 ,  G09G 5/00 530
FI (6件):
G05B 19/405 C ,  G05B 23/02 C ,  G05B 23/02 301 R ,  G06F 3/14 360 A ,  G09G 5/00 530 T ,  G05B 19/405 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 工具経路描画方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-298896   出願人:ファナック株式会社

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