特許
J-GLOBAL ID:200903051227229135

基板接続用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296860
公開番号(公開出願番号):特開2000-123892
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 アクチュエータとしてだけ用いる部品を不要とし、しかも半田付け等を行うことなく基板同士を接続できる基板接続用コネクタを提供する。【解決手段】 ハウジング10と、このハウジング10の長手方向に沿って設けられ、第1の基板30が挿入されるFPC挿入穴11と、ハウジング10の長手方向に沿って設けられ、基板40がFPC挿入穴11の挿入方向に対してほぼ直角に挿入される基板挿入穴12と、両基板挿入穴11,12に挿入された基板30,40の導体パターン31,41に接触可能な複数のコンタクト20とを備えた基板接続用コネクタにおいて、鉤形のばね部21を有するコンタクト20のばね部21を、基板40が基板挿入穴12に挿入されたときに変位するとともに基板40の導体パターン41に接触する第1の接触部21aと、第1の接触部21aの変位によってFPC挿入穴内のFPC30の導体パターン31に接触する第2の接触部21bとで構成した。
請求項(抜粋):
インシュレータと、このインシュレータの長手方向に沿って設けられ、第1の基板が挿入される第1の基板挿入穴と、前記インシュレータの長手方向に沿って設けられ、第2の基板が前記第1の基板の挿入方向に対してほぼ直角に挿入される第2の基板挿入穴と、前記両基板挿入穴に挿入された前記両基板の導体パターンに接触可能な複数のコンタクトとを備え、前記コンタクトは、鉤形のばね部を有し、前記ばね部は、前記第2の基板が前記第2の基板挿入穴に挿入されたときに変位するとともに前記第2の基板の導体パターンに接触する第1の接触部と、前記第1の接触部の変位によって前記第1の基板挿入穴内の前記第1の基板の導体パターンに接触する第2の接触部とを有することを特徴とする基板接続用コネクタ。
FI (2件):
H01R 23/68 303 G ,  H01R 23/68 303 F
Fターム (18件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023AA26 ,  5E023BB22 ,  5E023BB23 ,  5E023BB24 ,  5E023BB25 ,  5E023BB29 ,  5E023CC12 ,  5E023CC22 ,  5E023CC23 ,  5E023CC24 ,  5E023DD03 ,  5E023DD05 ,  5E023GG01 ,  5E023HH18 ,  5E023HH30
引用特許:
審査官引用 (2件)

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