特許
J-GLOBAL ID:200903051231784518

遊技台、ホールコンピュータおよび管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-067276
公開番号(公開出願番号):特開2007-236854
出願日: 2006年03月13日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】賭け数の異なる複数の遊技状態が存在する場合でも遊技媒体の数の情報を正確に収集することができる遊技台、ホールコンピュータおよび管理装置を提供する。【解決手段】遊技台の出力処理手段は、再遊技成立ゲームの次のゲームにおいて遊技モード制御手段により遊技モードが変更される場合には、再遊技成立ゲームの次のゲームにおける遊技媒体の規定数を加味して特定の出力処理を行う。【選択図】図30
請求項(抜粋):
規定数の遊技媒体を投入することによりゲームが開始可能となり、予め定められた所定役が表示された場合に前記所定役に対応する配当分の遊技媒体の払い出しが行われる遊技台であって、 前記所定役は、前記遊技媒体を投入することなくゲームを開始させることが可能な再遊技役を少なくとも含む複数種類の役によって構成され、 前記複数種類の役のうち、いずれの役に内部当選したか否かの抽選を行い、内部当選した役に対応する当選フラグを成立させる抽選処理を行う抽選手段と、 前記遊技媒体の数の情報を示す信号を外部に出力するための出力処理を行う出力処理手段と、 ゲームの開始に必要な遊技媒体の規定数が異なる複数の遊技モードの制御に関する処理を行う遊技モード制御手段と、を備え、 前記出力処理手段は、 前記抽選手段による抽選処理により前記再遊技役に対応する当選フラグが成立し、前記再遊技役に対応する図柄組合せが表示された再遊技成立ゲームでは、当該再遊技成立ゲームにおいて用いられた遊技媒体の数の情報を示す払出信号を出力する出力処理を行うことが可能であり、 前記遊技モード制御手段により前記再遊技成立ゲームから前記遊技媒体の規定数の異なるゲームへ遊技モードが変更される場合には、変更後の遊技モードにおける遊技媒体の規定数を加味した特定の出力処理を行うことを特徴とする、 遊技台。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F7/02 328 ,  A63F7/02 332
Fターム (2件):
2C088CA06 ,  2C088CA35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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