特許
J-GLOBAL ID:200903051245157605

光モジュールおよびその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030138
公開番号(公開出願番号):特開2000-227530
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 高密度実装することが容易にできると共に、高接続歩留り性を図ることができる光モジュールおよびその組立方法を提供する。【解決手段】 光ファイバ5aを径方向に複数配列したテープ状のピグテイルファイバ6の一端側を光回路1にファイバブロック3を介して接続した光モジュールにおいて、ピグテイルファイバ6の他端側に取り付けられて先端からピグテイルファイバ6の他端を突出させながらその内部に挿入されたピグテイルファイバ6の一端寄りを保持するプラグ11と、一方側および他方側にプラグ11が着脱自在に差し込まれ、プラグ11に保持されたピグテイルファイバ6の他端側を軸方向にスライド可能に保持すると共に、一方と他方とのピグテイルファイバ6の他端とを当接させてたわませながら接続するアダプタ12とを備えてなるコネクタ10を備えた。
請求項(抜粋):
光ファイバを径方向に複数配列したテープ状のピグテイルファイバの一端側を光回路にファイバブロックを介して接続した光モジュールにおいて、前記ピグテイルファイバの他端側に取り付けられ、先端から当該ピグテイルファイバの他端を突出させながらその内部に挿入された当該ピグテイルファイバの一端寄りを保持することにより、当該ピグテイルファイバの他端側をたわませながら保持できるプラグと、一方側および他方側に前記プラグが着脱自在に差し込まれ、当該プラグに保持された前記ピグテイルファイバの他端側を軸方向にスライド可能に保持すると共に、一方の当該ピグテイルファイバの他端と他方の当該ピグテイルファイバの他端とを当接させてたわませながら接続するアダプタとを備えてなるコネクタを備えたことを特徴とする光モジュール。
Fターム (6件):
2H036JA02 ,  2H036MA01 ,  2H036NA01 ,  2H036QA22 ,  2H036QA46 ,  2H036QA59
引用特許:
審査官引用 (7件)
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