特許
J-GLOBAL ID:200903051247137873

プロセッサモジュール間接続通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025492
公開番号(公開出願番号):特開平7-234849
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】複数のプロセッサモジュールを有する分散処理システムにおいて、迅速に障害箇所を特定し、回復させる方法を提供する。【構成】プロセッサモジュール12〜16は集線装置1-0からネットワーク障害を受信すると、マスタプロセッサモジュール11に通知し、マスタプロセッサモジュール11は障害情報を受信し、障害箇所を特定する。その際、ハブ障害かハブアダプタ障害かを特定する。この特定された障害箇所に基づき、切り替え対象を指定し、プロセッサモジュール11〜16の一部または全てに切り替え手順を通知する。指定された切り替え対象に応じて、現用ハブ1-0から待機ハブ1-1への切り替え、またはプロセッサモジュールのホットスタンバイ切り替えを行なうことにより、システム回復処理を行なう。
請求項(抜粋):
少なくとも中央処理装置、メモリおよび入出力処理手段からなるプロセッサモジュールの複数個を集線装置により相互に接続するシステムにおいて、前記集線装置として、現用集線装置と該現用集線装置に代わって動作しうる待機集線装置とを設け、前記複数のプロセッサモジュールの各々を現用プロセッサモジュールとして、該現用プロセッサモジュールに代わって動作しうる複数の待機プロセッサモジュールを設け、すべての前記プロセッサモジュールに、前記現用集線装置に接続される現用集線装置アダプタと、前記待機集線装置に接続される待機集線装置アダプタとを設けたことを特徴とするプロセッサモジュール間接続通信システム。
IPC (4件):
G06F 15/16 470 ,  G06F 15/16 370 ,  G06F 15/16 460 ,  G06F 11/20 310
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-036857
  • 特開平2-037458
  • 特開昭58-058629
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