特許
J-GLOBAL ID:200903051280004811
カメラシステム、カメラおよびレンズ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岸田 正行
, 水本 敦也
, 小花 弘路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276341
公開番号(公開出願番号):特開2004-120011
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】動画撮影用のカメラに静止画撮影用レンズを装着した場合には、焦点位置が被写体に対して前後してしまい、見にくい動画像が記録される。【解決手段】撮像素子28による静止画撮影と動画撮影の選択が可能なカメラ25と、フォーカスレンズ4を含む撮影光学系を有し、カメラに対して着脱可能に装着されるレンズ装置1とを有するカメラシステムにおいて、撮像素子の出力を用いて撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段31aと、焦点検出手段による検出結果に基づいてフォーカスレンズを駆動するフォーカス制御を行うフォーカス制御手段20,31とを設け、フォーカス制御手段に、静止画撮影用のフォーカス制御と動画撮影用のフォーカス制御とを選択的に行わせるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像素子による静止画撮影と動画撮影の選択が可能なカメラと、フォーカスレンズを含む撮影光学系を有し、前記カメラに対して着脱可能に装着されるレンズ装置とを有するカメラシステムであって、
前記撮像素子の出力を用いて前記撮影光学系の焦点調節状態を検出する焦点検出手段と、
前記焦点検出手段による検出結果に基づいて前記フォーカスレンズを駆動するフォーカス制御を行うフォーカス制御手段とを有し、
前記フォーカス制御手段は、静止画撮影用のフォーカス制御と動画撮影用のフォーカス制御とを選択的に行うことを特徴とするカメラシステム。
IPC (7件):
H04N5/232
, G02B7/02
, G02B7/08
, G02B7/28
, G02B7/34
, G03B13/36
, H04N5/225
FI (9件):
H04N5/232 H
, G02B7/02 E
, G02B7/08 A
, G02B7/08 C
, G02B7/08 Z
, H04N5/225 D
, G02B7/11 N
, G02B7/11 C
, G03B3/00 A
Fターム (14件):
2H011BA23
, 2H044AE07
, 2H044DA01
, 2H044DC00
, 2H044DC02
, 2H051BA02
, 2H051DA02
, 2H051DA39
, 5C022AA13
, 5C022AB26
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC69
, 5C022AC74
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
撮像装置、焦点調整方法および記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-058052
出願人:キヤノン株式会社
-
電子スチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-118487
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
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