特許
J-GLOBAL ID:200903051289228399
電力増幅器のための能動的な動作点調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556444
公開番号(公開出願番号):特表2002-519882
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】本発明は、少なくとも1つの出力段トランジスタ(12)、零入力電流ドリフト補償回路および場合によっては、出力段トランジスタを制御するコンポーネントを有する増幅器回路に関する。この場合、零入力電流ドリフト補償回路は、ゲート電極(22)をもつ少なくとも1つの基準電流電界効果トランジスタ(23)を有している。また、少なくとも1つのゲート電極(22)は、出力段トランジスタにおける電極(5)の領域内に配置されている。基準電流電界効果トランジスタは、出力段トランジスタ(12)と共通のチップ平面(6,8)に設けられている。さらに本発明は、上述の増幅器回路を移動無線装置において使用することにも関する。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの出力段トランジスタ(12)、零入力電流ドリフト補償回路および場合によっては、出力段トランジスタを制御するコンポーネントを有する増幅器回路において、 零入力電流ドリフト補償回路は、ゲート電極(22)をもつ少なくとも1つの基準電流電界効果トランジスタ(23)を有しており、 少なくとも1つのゲート電極(22)は、出力段トランジスタにおける電極(5)の領域内に配置されており、 前記基準電流電界効果トランジスタは、出力段トランジスタ(12)と共通のチップ平面(6,8)に設けられており、 前記ゲート電極(22)は、出力段トランジスタの最も近い電極(5)から100μmよりも短い間隔で配置されていることを特徴とする、 増幅器回路。
IPC (2件):
FI (2件):
H03F 3/34 A
, H03F 1/30 Z
Fターム (56件):
5J090AA01
, 5J090AA21
, 5J090AA41
, 5J090AA58
, 5J090CA02
, 5J090CA12
, 5J090CA13
, 5J090CA82
, 5J090CN02
, 5J090FA07
, 5J090FA10
, 5J090FN01
, 5J090FN06
, 5J090FN14
, 5J090HA11
, 5J090HA18
, 5J090HA19
, 5J090HA24
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HA43
, 5J090HN20
, 5J090HN21
, 5J090KA11
, 5J090KA12
, 5J090KA48
, 5J090MA19
, 5J090MA23
, 5J090QA03
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J091AA01
, 5J091AA21
, 5J091AA41
, 5J091AA58
, 5J091CA02
, 5J091CA12
, 5J091CA13
, 5J091CA82
, 5J091FA07
, 5J091FA10
, 5J091HA11
, 5J091HA18
, 5J091HA19
, 5J091HA24
, 5J091HA25
, 5J091HA29
, 5J091HA43
, 5J091KA11
, 5J091KA12
, 5J091KA48
, 5J091MA19
, 5J091MA23
, 5J091QA03
, 5J091SA14
, 5J091TA01
引用特許:
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