特許
J-GLOBAL ID:200903051300157288
リアルタイムクロック周波数誤差修正方法及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-505252
公開番号(公開出願番号):特表2003-502980
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】移動ユニットにおける使用に好適なリアルタイムクロックが生成過程において校正され、通常動作中のタイミングの不正確さを修正する。その結果、リアルタイムクロックを生成する水晶発振器の精度が経済的かつ効率的に改善される。調整値によって規定される時間毎に1回、リアルタイムクロックの周波数を定期的に一定量調整することにより、周波数誤差修正が行われる。調整値は移動ユニットの製造中に実施される校正手順によって決定される。
請求項(抜粋):
リアルタイムクロック信号を生成する方法であって、 高周波クロック信号を生成するステップと、 前記高周波クロック信号から低周波クロック信号を生成するステップと、 前記低周波クロック信号の周波数を前記低周波クロック信号の真値CountAdjust回毎(CountAdjustは1より大きい整数)に1度調整することにより、修正低周波クロック信号を生成するステップと、 前記修正低周波クロックを前記リアルタイムクロックとして供給するステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H03L 7/00
, G04G 3/02
, G06F 1/14
, H04B 7/26
FI (5件):
H03L 7/00 A
, G04G 3/02 C
, G04G 3/02 E
, H04B 7/26 N
, G06F 1/04 351 A
Fターム (24件):
2F002AA03
, 2F002CB02
, 2F002CB16
, 2F002GA06
, 5J106AA01
, 5J106AA03
, 5J106BB01
, 5J106CC15
, 5J106CC31
, 5J106CC52
, 5J106DD17
, 5J106DD33
, 5J106DD34
, 5J106DD38
, 5J106HH01
, 5J106KK31
, 5K067BB02
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH21
, 5K067HH23
, 5K067LL08
引用特許: