特許
J-GLOBAL ID:200903051319281435

排水完了判定装置、及び、風呂システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 栄二 ,  原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-106377
公開番号(公開出願番号):特開2009-257659
出願日: 2008年04月16日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】水位センサを有しない風呂システムに適用できると共に、湯張り量が変更されても、排水完了判定の信頼性を担保できる排水完了判定装置を提供する。【解決手段】湯張り量設定手段で設定される湯張り量Aの浴槽水が浴槽の排水栓から排水されるのに必要な排水所要時間THを、前記湯張り量Aとの関係から設定しておく排水時間設定手段(S93)と、前記湯張り量Aの浴槽水を排水するために前記排水栓を開放した際には(S94)、前記排水栓の開放時から前記排水所要時間THが経過した場合に排水完了信号を出力する完了判定手段(S95)を具備すること。【選択図】図6
請求項(抜粋):
浴槽水を排水する排水栓と、 浴槽への湯張り量を設定する湯張り量設定手段と、 前記浴槽へ湯張り水を供給する湯張り弁を備えた湯張り回路と、 前記湯張り回路から浴槽へ供給された湯張り水の水量を計測する水量カウンタと、を具備し、 湯張り開始時から水量カウンタが計測した水量が前記湯張り量設定手段で設定された湯張り量になるまで、前記湯張り弁を開弁する風呂システムに適用される排水完了判定装置であって、 前記湯張り量設定手段で設定される湯張り量の浴槽水が前記排水栓から排水されるのに必要な排水所要時間を、前記湯張り量との関係から設定しておく、排水時間設定手段と、 前記湯張り量の浴槽水を排水するために前記排水栓を開放した際には、前記排水栓の開放時から前記排水所要時間が経過した場合に排水完了信号を出力する完了判定手段を具備する、排水完了判定装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 ,  A47K 3/00
FI (7件):
F24H1/00 602A ,  F24H1/00 602V ,  F24H1/00 602L ,  A47K3/00 E ,  A47K3/00 N ,  A47K3/00 P ,  A47K3/00 Q
Fターム (13件):
3L024CC03 ,  3L024CC09 ,  3L024DD06 ,  3L024DD16 ,  3L024DD19 ,  3L024DD22 ,  3L024DD27 ,  3L024DD35 ,  3L024EE02 ,  3L024EE13 ,  3L024EE16 ,  3L024FF02 ,  3L024FF18
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特許第3721207号公報
  • 浴槽洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-054530   出願人:東陶機器株式会社
  • 浴槽洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-265801   出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 浴槽洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-054530   出願人:東陶機器株式会社
  • 浴槽洗浄装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-265801   出願人:東陶機器株式会社, 日本ユプロ株式会社
  • 風呂給湯設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-181819   出願人:大阪瓦斯株式会社
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