特許
J-GLOBAL ID:200903051320845636
遊技機用端子板及び検査機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163808
公開番号(公開出願番号):特開2002-282502
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 メーカ毎にまちまちであった遊技機の端子板を統一化すると共に基板の改造を抑止しまたその痕跡を保持して検出を容易にする。【解決手段】 改造対象となる基板100の部品搭載面104に、検査用の通電経路がパターン導体130、132等により形成されたフレキシブル基板108を重畳被覆させる。この通電経路に設けられた検出電極138と検出電極140との間の回路定数値を測定し、その設計値又は初期値に対する変化から、改造の痕跡を検出する。基板100に検査用の通電経路を設けてもよい。スルーホール等を識別情報化してもよい。
請求項(抜粋):
回路基板と、回路基板又はそれの表面若しくは内層に位置する部材に対する改造操作の痕跡をその電気的定数又は特性の形態で保持する検査用通電経路と、を備えることを特徴とする基板アセンブリ。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 334
Fターム (7件):
2C088BC47
, 2C088CA31
, 2C088DA06
, 2C088DA11
, 2C088DA21
, 2C088EA03
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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