特許
J-GLOBAL ID:200903051326819645
環境影響評価方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-064918
公開番号(公開出願番号):特開2006-246739
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】環境中に存在する未知の化学物質そのものを同定するよりも、環境中に存在する影響を表現できる指標を確立する方が実用的である。即ち、その特定の環境が人体にとって、どの程度有害であるかを調べる簡単な方法を提供する。【解決手段】メダカを種々の化学物質含有環境で飼育し、特定の11569種のメダカの遺伝子の全部又は1部の発現状況を測定し蓄積データとし、毒性未知の環境下でメダカを飼育し、前記遺伝子の全部又は1部の発現状況を測定し、前記蓄積データと比較することによって該毒性未知の環境の毒性を評価するもの。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メダカを種々の化学物質含有環境で飼育し、表1(表1-1〜1-305まで)に記載の11569種のメダカの遺伝子の全部又は1部の発現状況を測定し蓄積データとし、影響未知の環境下でメダカを飼育した際の前記遺伝子の全部又は1部の発現状況を測定し、前記蓄積データと比較することによって該影響未知の環境の影響を評価することを特徴とする環境影響評価方法。
IPC (3件):
C12Q 1/68
, G01N 33/18
, C12N 15/09
FI (3件):
C12Q1/68 A
, G01N33/18 E
, C12N15/00 A
Fターム (19件):
4B024AA11
, 4B024AA17
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA05
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QR84
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4B063QX02
引用特許:
引用文献:
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