特許
J-GLOBAL ID:200903051330059990

防災システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-114980
公開番号(公開出願番号):特開2005-301547
出願日: 2004年04月09日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 従来の防災システムは、地震の震源位置や大きさのみに基づいた警報データを各設備に一律に送信するだけで、各設備が有する個々の事情については何ら考慮されていなかった。【解決手段】 広域ネットワーク6から災害事前情報を受信する通信手段1dと、所定の建物に関する家屋立地情報と家屋建築情報との少なくとも一方の情報が家屋情報として記憶された家屋情報記憶手段1fと、避難指示情報を報知する報知手段1h,1iと、通信手段1dで受信した災害事前情報と、家屋情報記憶手段1fに記憶された家屋情報とに基づいて、住人の避難の要否を判断し、避難が必要と判断した場合に、報知手段1h,1iを用いて避難指示情報を報知する制御手段1gとを備えることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の建物に設置されると共に広域ネットワークに接続され、地震、台風、津波等の自然災害を事前に予測した災害事前情報に基づいて、前記建物の住人に対して避難指示を行う防災システムであって、 前記広域ネットワークから災害事前情報を受信する通信手段と、 前記建物に関する家屋立地情報と家屋建築情報との少なくとも一方の情報が家屋情報として記憶された家屋情報記憶手段と、 避難指示情報を報知する報知手段と、 前記通信手段で受信した災害事前情報と、前記家屋情報記憶手段に記憶された家屋情報とに基づいて、住人の避難の要否を判断し、避難が必要と判断した場合に、前記報知手段を用いて避難指示情報を報知する制御手段とを備えることを特徴とする防災システム。
IPC (3件):
G08B27/00 ,  G01V1/00 ,  G08B21/10
FI (3件):
G08B27/00 C ,  G01V1/00 D ,  G08B21/10
Fターム (24件):
5C086AA11 ,  5C086FA01 ,  5C086FA11 ,  5C086GA01 ,  5C086GA04 ,  5C086GA06 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA07 ,  5C087AA31 ,  5C087BB11 ,  5C087BB18 ,  5C087BB31 ,  5C087BB65 ,  5C087BB73 ,  5C087DD02 ,  5C087DD20 ,  5C087DD33 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 地震警報システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-314509   出願人:株式会社フジタ, 株式会社フジタビジネスシステム
審査官引用 (2件)

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