特許
J-GLOBAL ID:200903051330356480
移動体通信端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315386
公開番号(公開出願番号):特開2001-136235
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 電話音声の送受信に加えて音楽配信サービスに対応するに際し、回路規模を削減し、かつ消費電力を低減すること。【解決手段】 送話用アナログ信号を送話用デジタル信号に変換するA/D変換器101と、マルチプレクサ111の第1の出力がA/D変換器101の出力である場合は、該第1の出力を間引き処理して外部導出し、マルチプレクサ112の第2の出力を補間処理し、前記第1及び第2の出力を時分割で処理可能なデジタルフィルタ109と、デジタルフィルタ109で補間処理されたR-chオーディオ用デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器104と、デジタルフィルタ109で補間処理された、L-chオーディオ用デジタル信号及び前記受話用デジタル信号の何れか一方をアナログ信号に変換するD/A変換器103とを具備した。
請求項(抜粋):
送話用アナログ信号を送話用デジタル信号に変換するA/D変換器と、前記A/D変換器の出力及び配信されたオーディオ用デジタル信号の一方のチャンネルの何れか一方を選択する第1の選択器と、受話用デジタル信号及び前記オーディオ用デジタル信号の他方のチャンネルの何れか一方を選択する第2の選択器と、一方に前記第1の選択器の第1の出力が供給され、他方に前記第2の選択器の第2の出力が供給され、該第1の出力が前記A/D変換器の出力である場合は、該第1の出力を間引き処理して外部導出し、該第1の出力が前記オーディオ用デジタル信号の一方のチャンネルである場合は、該第1の出力を補間処理し、該第2の出力を補間処理し、前記第1及び第2の出力を時分割で処理可能なデジタルフィルタと、前記デジタルフィルタで補間処理された前記オーディオ用デジタル信号の一方のチャンネルをアナログ信号に変換する第1のD/A変換器と、前記第2の選択器の選択動作に同期し、前記デジタルフィルタで補間処理された、前記オーディオ用デジタル信号の他方のチャンネル及び前記受話用デジタル信号の何れか一方をアナログ信号に変換する第2のD/A変換器と、を具備したことを特徴とする移動体通信端末装置。
IPC (4件):
H04M 1/00
, H04Q 7/38
, H04M 11/08
, H04S 1/00
FI (4件):
H04M 1/00 A
, H04M 11/08
, H04S 1/00 Z
, H04B 7/26 109 M
Fターム (21件):
5D062AA03
, 5K027AA11
, 5K027AA16
, 5K027BB15
, 5K027BB17
, 5K027CC08
, 5K027GG04
, 5K067AA42
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD54
, 5K067EE02
, 5K067FF02
, 5K067FF25
, 5K101KK18
, 5K101LL12
, 5K101NN36
, 5K101NN45
, 5K101SS06
, 5K101UU20
引用特許: