特許
J-GLOBAL ID:200903051333476745
医用画像データ処理装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207298
公開番号(公開出願番号):特開2007-020872
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 経時差分画像データを少ない労力で作成することができる医用画像データ処理装置及び方法、並びにプログラム及び記憶媒体を提供することにある。 【解決手段】 異様画像データ処理装置は、被写体(患者)を放射線撮影する撮像装置とネットワークを介して接続され、受信した画像データを縮小処理してされた縮小画像データと、受信した画像データに対して画像処理を施して作成された処理画像データを蓄積部に蓄積する。そして、医用画像データ処理装置は、A時刻に撮影された画像データの縮小画像データa1、及び処理画像データa2を縮小処理した縮小画像データのいずれか一方と、B時刻に撮影された画像データの縮小画像データb1、及び処理画像データを縮小処理した縮小画像データのいずれか一方とを用いて経時差分画像データを生成する差分処理を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被写体を撮影することにより得られる画像データを受信する画像データ受信手段と、
前記受信した画像データを縮小処理して縮小画像データを生成する縮小処理手段と、
前記受信した画像データを画像処理して処理画像データを生成する画像処理手段と、
前記縮小処理手段により縮小処理された縮小画像データと、前記画像処理手段により画像処理された処理画像データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された縮小画像データ及び処理画像データから複数の画像データを選択する選択手段と、
前記選択手段により選択された複数の画像データを用いて経時差分画像データを生成する経時差分画像データ生成手段とを備えることを特徴とする医用画像データ処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
A61B6/00 350S
, G06T1/00 200B
, G06T1/00 290A
Fターム (25件):
4C093CA17
, 4C093FF13
, 4C093FF34
, 4C093FH03
, 4C093FH06
, 5B050AA02
, 5B050BA10
, 5B050BA15
, 5B050CA07
, 5B050CA08
, 5B050DA01
, 5B050EA12
, 5B050EA19
, 5B050FA02
, 5B050GA08
, 5B057AA08
, 5B057BA03
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CE08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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