特許
J-GLOBAL ID:200903051344096286

多管式熱交換器および該熱交換器を用いる(メタ)アクリル酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-303326
公開番号(公開出願番号):特開2003-106780
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 胴側流体の均一な流動分布を得ることができ、かつ胴側の構造上の制約を事実上なくし、熱交換に必要な最短の多管式熱交換器を提供する。【解決手段】 胴側流体の導入および排出用に、伸縮継手を兼ね、かつ胴側流体の流路を導入部109と排出部111に分離することが可能な2以上の仕切部105を備えた一つの環状導管103を備える胴部(伝熱部101)を有する多管式熱交換器であって、1以上の連続した部分に伝熱管119を配列しない部分120を有することを特徴とする多管式熱交換器。
請求項(抜粋):
胴側流体の導入および排出用に、伸縮継手を兼ね、かつ胴側流体の流路を導入部と排出部に分離することが可能な2以上の仕切部を備えた一つの環状導管を備える多管式熱交換器であって、1以上の連続した部分に伝熱管を配列しないことを特徴とする多管式熱交換器。
IPC (4件):
F28D 7/16 ,  C07C 51/225 ,  C07C 51/25 ,  C07C 57/05
FI (4件):
F28D 7/16 A ,  C07C 51/225 ,  C07C 51/25 ,  C07C 57/05
Fターム (12件):
3L103AA18 ,  3L103AA50 ,  3L103BB26 ,  3L103CC26 ,  3L103DD08 ,  4H006AA02 ,  4H006AC46 ,  4H006BC13 ,  4H006BD80 ,  4H006BD81 ,  4H006BE30 ,  4H006BS10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 多管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-004738   出願人:三菱重工業株式会社
  • 特開平1-256791
  • 特開平3-156289

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