特許
J-GLOBAL ID:200903051344889774

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068992
公開番号(公開出願番号):特開平8-263735
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 顧客毎の氏名を画面表示したり、音声出力をすることができ、暖かみのある取引を可能にするというサービスを提供すること。【構成】 取引のための情報を画面表示し、かつ取引入力するための接客部と、顧客の操作段階に応じて音声誘導を行なうための音声案内部と、該音声案内部に接続された前記音声誘導用のスピーカと、顧客の操作により各種の取引を行なう自動取引装置において、顧客固有の情報の記憶部と、取引に必要な固定誘導文言の記憶部と、顧客から入力された情報を照合する照合手段を有し、照合により顧客が確定した場合には前記固定誘導文言に前記顧客固有の情報を加えて表現する誘導文言処理部とを有する。【作用】 顧客操作により顧客が確定できた時点から、取引の進行に従って順次表示される定形誘導文言に顧客の固有情報を付加し、顧客の特徴を配慮した取引誘導画面表示を行なったり、操作誘導音声に顧客氏名を音声合成しスピーカから発声するものである。
請求項(抜粋):
取引のための情報を画面表示し、かつ取引入力するための操作を行なう接客部と、顧客の操作段階に応じて音声誘導を行なうための音声案内部と、該音声案内部に接続された前記音声誘導用のスピーカと、顧客の操作により各種の取引を行なう自動取引装置において、顧客固有の情報の記憶部と、取引に必要な固定誘導文言の記憶部と、顧客操作により入力された情報と前記顧客固有の情報とを照合する照合手段を有し、照合により顧客が確定した場合には前記固定誘導文言に前記顧客固有の情報を加えて表現する誘導文言処理部とを有することを特徴とする自動取引装置。
IPC (3件):
G07F 9/02 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 19/00
FI (3件):
G07F 9/02 D ,  G06F 3/16 340 T ,  G06F 15/30 320
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 聴力補償機能付現金自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193200   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立旭エレクトロニクス
  • 自動取引装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-250483   出願人:沖電気工業株式会社

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