特許
J-GLOBAL ID:200903051348480390

健康管理システム、健康管理サーバ、健康管理方法及び健康管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-056501
公開番号(公開出願番号):特開2006-243969
出願日: 2005年03月01日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 長時間勤務時の健康状態を把握することができ、従業員の過重労働による健康障害を適切に防止できるようにする。【解決手段】 健康管理データサーバ9は、収集した入退場情報や勤務情報に基づいて、長時間勤務者を抽出する。また、健康管理データサーバ9は、長時間勤務者の職場従業員端末3に、ヘルスチェックを行う旨の指示情報を送信する。職場従業員端末3は、職場従業員A3の操作に従って、ヘルスチェック情報を作成し、健康管理データサーバ9に送信する。そして、健康管理データサーバ9は、受信したヘルスチェック情報を、従業員に対応付けて健康管理データベースに蓄積する。また、健康管理データサーバ9は、健康管理部門端末2から要求に応じて、健康管理データベースからヘルスチェック情報を抽出し、健康管理部門端末2に配信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
就業者の健康状態を管理する健康管理システムであって、 就業者が使用する就業者端末と、 就業者の健康状態を管理する健康管理サーバとを備え、 前記就業者端末は、就業者の健康状態の申告内容を含む申告情報を、通信ネットワークを介して前記健康管理サーバに送信する申告情報送信手段を含み、 前記健康管理サーバは、 就業者の勤務時間を示す勤務時間情報に基づいて、勤務時間が所定時間以上の就業者を抽出する就業者抽出手段と、 前記就業者抽出手段が抽出した就業者に対応する就業者端末に、健康状態の申告を指示する旨の申告指示情報を、通信ネットワークを介して送信する申告指示情報送信手段と、 前記就業者端末から、通信ネットワークを介して前記申告情報を受信する申告情報受信手段と、 前記申告情報受信手段が受信した申告情報を、就業者に対応付けて蓄積する申告情報蓄積手段とを含む ことを特徴とする健康管理システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
G06F17/60 174 ,  G06F17/60 126W
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 健康管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-058936   出願人:株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (4件)
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