特許
J-GLOBAL ID:200903079145575401

情報通知方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横山 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-031647
公開番号(公開出願番号):特開2002-236746
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、利用者及び管理者ともに負担が少なく、容易に組織の状況を管理し、問題がある場合には迅速に対応できる情報通知方法及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】 上記課題は、質問に対する回答から利用者の回答が異常かを判断する第一の判断ステップと、複数の利用者が属するグループで、グループに属する利用者のうち第一の判断ステップで異常と判断された利用者数が予め定められた割合以上であった場合に、グループを異常と判断する第二の判断ステップと、第一の判断ステップで異常と判断された場合に、利用者と対応付けられている第一の連絡先へ、第二の判断ステップで異常と判断された場合に、グループと対応付けられている第二の連絡先へ、通知するステップとから解決される。
請求項(抜粋):
通信回線を利用して、複数の利用者の端末から診断を行なうための質問に対する回答を受信し、該回答に対する診断結果を通知する方法であって、質問に対する回答と該回答が異常であるかどうかを示す情報とを対応付けて管理するデータをもとに、受信した利用者の回答が異常であるかどうかを判断する第一の判断ステップと、利用者を識別するための情報と該利用者が属するグループを識別するための情報とを対応付けて管理するデータをもとに、該グループ毎に、該グループに属する利用者のうち前記第一の判断ステップで異常と判断された利用者の割合を算出し、該算出結果と予め定められた値とを比較して、該グループが異常であるかどうかを判断する第二の判断ステップとを含んだことを特徴とする情報通知方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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