特許
J-GLOBAL ID:200903051349805439

液晶表示装置の導電性偏光板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350418
公開番号(公開出願番号):特開2003-294951
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は偏光板の粘着層が導電性特性を有するようにして偏光板の付着過程で発生する静電気による不良発生を防止することができる液晶表示装置の導電性偏光板を提供する。【解決手段】 本発明は液晶表示装置の導電性偏光板に関するものであり、粘着層、下部支持層、偏光素子、及び上部支持層を含んで構成される偏光板において、前記粘着層はアクリル系物質と導電性物質を含んで構成されているものであり、偏光板の付着時に発生する静電気による不良を著しく低減することができ、さらに偏光板の付着装置に装着されたイオナイザー(ionizer)の数を減らしたり置き換えることができるので原価低減にも効果的なものである。
請求項(抜粋):
粘着層、下部支持層、偏光素子、及び上部支持層を含んで構成される偏光板において、前記粘着層はアクリル系物質と導電性物質とを含んで構成されていることを特徴とする液晶表示装置の導電性偏光板。
IPC (3件):
G02B 5/30 ,  G02B 1/10 ,  G02F 1/1335 510
FI (3件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  G02B 1/10 Z
Fターム (16件):
2H049BA02 ,  2H049BB33 ,  2H049BB43 ,  2H049BB51 ,  2H049BB67 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB13 ,  2H091LA07 ,  2K009BB14 ,  2K009CC02 ,  2K009CC09 ,  2K009DD02 ,  2K009EE03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 液晶表示装置とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026992   出願人:日本電気株式会社
  • 偏光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-102631   出願人:住友化学工業株式会社, 丸菱油化工業株式会社, リンテック株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264443   出願人:株式会社日立製作所
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審査官引用 (4件)
  • 液晶表示装置とその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026992   出願人:日本電気株式会社
  • 偏光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-102631   出願人:住友化学工業株式会社, 丸菱油化工業株式会社, リンテック株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-264443   出願人:株式会社日立製作所
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