特許
J-GLOBAL ID:200903098294052661

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264443
公開番号(公開出願番号):特開平9-105918
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 液晶表示パネルの表面の外部から静電気等の高い電位が加わった場合にあっても、表示の異常の発生を防止する。【解決手段】 液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの表示面に光を透過させるためのバックライトユニットとを備え、前記液晶表示パネルは、液晶層を介して互いに対向して配置される透明基板のうち、その一方または両方の液晶層側の単位画素に相当する領域面に、表示用電極と基準電極とが備えられ、この表示用電極と基準電極との間に透明基板と平行に発生させる電界によって前記液晶層を透過する光を変調させる構成となっている液晶表示装置において、前記液晶表示パネルの透明基板のうちバックライトユニットに対して遠い側の透明基板の液晶層と反対側の面に透光性を備える導電層が形成され、この導電層は少なくとも画素形成領域に形成されている。
請求項(抜粋):
液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの表示面に光を透過させるためのバックライトユニットとを備え、前記液晶表示パネルは、液晶層を介して互いに対向して配置される透明基板のうち、その一方または両方の液晶層側の単位画素に相当する領域面に、表示用電極と基準電極とが備えられ、この表示用電極と基準電極との間に透明基板と平行に発生させる電界によって前記液晶層を透過する光を変調させる構成となっている液晶表示装置において、前記液晶表示パネルの透明基板のうちバックライトユニットに対して遠い側の透明基板の液晶層と反対側の面に透光性を備える導電層が形成され、この導電層は少なくとも画素形成領域に形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1333 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02F 1/1333 ,  F21V 8/00 601 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-225462   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平2-073226
  • 特開平4-060512
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