特許
J-GLOBAL ID:200903051355189030

PWMデータの通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-190563
公開番号(公開出願番号):特開平7-046215
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 信号線やCPU入出力ポートの使用効率はもとより、データの伝送効率、或いは通信速度といった面においても優れた通信性能を実現するPWMデータの通信方法を提供する。【構成】 第1及び第2の2つのデータをパルス幅変調してシリアル送信し、受信側でそれら2つのデータを分離復調する。第1及び第2のデータを送信するのに、2つのパルスの組を用い、第1のデータはそれら2つのパルスのオンタイミングからオンタイミングまでの時間に割り付け、第2のデータは同2つのパルスのオフタイミングからオフタイミングまでの時間に割り付ける。そして、組とするこれら2つのパルスを周期送信する。
請求項(抜粋):
複数のデータをパルス幅変調してシリアル送信し、受信側でそれらデータを分離復調するPWMデータの通信方法であって、2つのパルスのオンタイミングからオンタイミングまでの時間に第1のデータを割り付け、同2つのパルスのオフタイミングからオフタイミングまでの時間に第2のデータを割り付け、これら2つのパルスを組として周期送信することを特徴とするPWMデータの通信方法。
IPC (2件):
H04J 7/00 ,  H04Q 9/14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-059794   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (1件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-059794   出願人:日産自動車株式会社

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