特許
J-GLOBAL ID：200903051363434877

可逆性感熱記録媒体

発明者：
新井 智

新井 智 について

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立脇 忠文

立脇 忠文 について

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古屋 浩美

古屋 浩美 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 武井 秀彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-360425
公開番号（公開出願番号）：特開2002-160454
出願日： 2000年11月28日
公開日（公表日）： 2002年06月04日
要約：
【要約】【課題】 繰り返し使用によっても消し残りが発生し難い可逆性感熱記録媒体を提供すること。【解決手段】 支持体上に、電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を用い、加熱温度及び/又は加熱後の冷却速度の違いにより相対的に発色した状態を形成しうる可逆性感熱組成物を含有する可逆性感熱記録層と、該可逆性感熱記録層上に保護層を設けて成る可逆性感熱記録媒体において、該保護層表面の動摩擦係数が0.2以下であり、かつ表面光沢度が40%以下であり、かつ剛体振り子自動減衰振動法より測定される粘弾性対数減衰率のピーク温度が100°C以上、かつピーク温度における対数減衰率が0.3以下であることを特徴とする可逆性感熱記録媒体。
請求項（抜粋）：
支持体上に、電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を用い、加熱温度及び/又は加熱後の冷却速度の違いにより相対的に発色した状態を形成しうる可逆性感熱組成物を含有する可逆性感熱記録層と、該可逆性感熱記録層上に保護層を設けて成る可逆性感熱記録媒体において、該保護層表面の動摩擦係数が0.2以下であり、かつ表面光沢度が40%以下であり、かつ剛体振り子自動減衰振動法より測定される粘弾性対数減衰率のピーク温度が100°C以上、かつピーク温度における対数減衰率が0.3以下であることを特徴とする可逆性感熱記録媒体。
IPC (7件)：
B41M 5/26 ,  B41J 2/32 ,  B42D 15/10 501 ,  B42D 15/10 ,  B42D 15/10 511 ,  B42D 15/10 521 ,  G06K 19/06
FI (11件)：
B42D 15/10 501 D ,  B42D 15/10 501 E ,  B42D 15/10 511 ,  B42D 15/10 521 ,  B41M 5/18 E ,  B41J 3/20 109 E ,  B41M 5/18 B ,  B41M 5/18 H ,  B41M 5/18 101 A ,  B41M 5/18 101 E ,  G06K 19/00 B
Fターム (39件)：
2C005HA10 ,  2C005HB04 ,  2C005HB14 ,  2C005JA02 ,  2C005JA03 ,  2C005JA26 ,  2C005JC02 ,  2C005KA15 ,  2C005KA27 ,  2C005KA40 ,  2C005MA11 ,  2C005MB02 ,  2C005NA02 ,  2H026AA07 ,  2H026AA09 ,  2H026BB02 ,  2H026BB24 ,  2H026DD07 ,  2H026DD32 ,  2H026DD43 ,  2H026DD45 ,  2H026DD48 ,  2H026DD55 ,  2H026EE03 ,  2H026EE05 ,  2H026FF01 ,  2H026FF11 ,  2H026FF25 ,  2H026GG01 ,  2H026GG03 ,  5B035AA07 ,  5B035BA03 ,  5B035BA05 ,  5B035BB01 ,  5B035BB02 ,  5B035BB03 ,  5B035BB09 ,  5B035CA01 ,  5B035CA08
引用特許：
審査官引用 (11件)
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