特許
J-GLOBAL ID:200903051364675495
離型フィルム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-159049
公開番号(公開出願番号):特開2006-334806
出願日: 2005年05月31日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 オリゴマー析出量が極力少なく、離型層の塗膜密着性が良好であり、例えば、液晶偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種光学用途等に好適な離型フィルムを提供する。【解決手段】 少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に、塗布層、離型層が順次設けられた離型フィルムであり、前記塗布層がアルミニウムキレート化合物を含有し、離型フィルムの離型面の臨界破壊荷重(CDL)が40mN以上であり、180°Cで10分間熱処理後の離型層表面からジメチルホルムアミドにより抽出されるオリゴマー量が1.5mg/m2以下であることを特徴とする離型フィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に、塗布層、離型層が順次設けられた離型フィルムであり、前記塗布層がアルミニウムキレート化合物を含有し、離型フィルムの離型面の臨界破壊荷重(CDL)が40mN以上であり、180°Cで10分間熱処理後の離型層表面からジメチルホルムアミドにより抽出されるオリゴマー量が1.5mg/m2以下であることを特徴とする離型フィルム。
IPC (4件):
B32B 27/36
, B32B 27/00
, G02B 5/30
, G02F 1/133
FI (5件):
B32B27/36
, B32B27/00 L
, G02B5/30
, G02F1/1335 510
, G02F1/13363
Fターム (32件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB03
, 2H049BB54
, 2H049BC22
, 2H091FA08
, 2H091FA11
, 2H091FA12
, 2H091FA50
, 2H091FB02
, 2H091FC08
, 2H091FD06
, 2H091FD15
, 2H091GA01
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA12
, 4F100AA02B
, 4F100AK41A
, 4F100AK42
, 4F100AK52
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100EH46B
, 4F100EJ37A
, 4F100GB41
, 4F100JA09C
, 4F100JA20C
, 4F100JL14C
, 4F100YY00C
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
剥離性硬化皮膜形成用オルガノポリシロキサン組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-194881
出願人:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
-
プライマー組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-172653
出願人:東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
-
アクリル系粘着テープおよび経皮吸収製剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-218807
出願人:日東電工株式会社
-
熱転写フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-040285
出願人:ソニー株式会社
全件表示
審査官引用 (5件)
-
離型フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-159050
出願人:三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
-
離型フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-344753
出願人:三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
-
離型フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-360141
出願人:三菱化学ポリエステルフィルム株式会社
全件表示
前のページに戻る