特許
J-GLOBAL ID:200903051385737024

映像信号処理装置、映像信号処理方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲本 義雄 ,  西川 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-187878
公開番号(公開出願番号):特開2009-025505
出願日: 2007年07月19日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】メモリへのアクセスを減らしつつ、表示部の応答速度を補正する。【解決手段】書き込み回路132は、入力された映像信号を記憶装置134に書き込み、読み出し回路135は、記憶装置134に書き込まれた映像信号を読み出し、読み出し回路137は、読み出し回路135により読み出された映像信号の画像より時間的に前の画像の映像信号であって、記憶装置134に書き込まれた映像信号を読み出す。また、液晶応答速度補正回路139は、読み出し回路135と読み出し回路137とにより読み出された映像信号に基づいて、LCD96の応答速度を補正する補正信号を生成し、その補正信号に基づいて、読み出し回路135により読み出された映像信号から、LCD96の応答速度を補正する映像信号を生成して、LCD96に出力する。本発明は、例えば、テレビジョン受像機に適用できる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
入力された映像信号を記憶する記憶手段と、 入力された前記映像信号を、出力する映像信号の同期信号に同期させるために前記記憶手段に書き込む書き込み手段と、 前記書き込み手段により前記記憶手段に書き込まれた前記映像信号を、出力する映像信号の同期信号に同期して読み出す第1の読み出し手段と、 前記第1の読み出し手段により読み出された映像信号の画像より時間的に前の画像の映像信号であって、前記書き込み手段により前記記憶手段に書き込まれた前記映像信号を、出力する映像信号の同期信号に同期して読み出す第2の読み出し手段と、 前記第1の読み出し手段により読み出された映像信号と、前記第2の読み出し手段により読み出された映像信号とに基づいて、出力される映像信号の画像を表示する表示部の応答速度を補正する補正信号を生成する生成手段と、 前記補正信号に基づいて、前記第1の読み出し手段により読み出された映像信号から、前記第1の読み出し手段により読み出された映像信号の画像を表示する前記表示部の応答速度を補正する映像信号を生成し、前記表示部に出力する補正手段と を備える映像信号処理装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133 ,  H04N 5/66
FI (12件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 631B ,  G09G3/20 612L ,  G09G3/20 632Z ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642E ,  G09G3/20 641Q ,  G09G3/20 631V ,  G02F1/133 570 ,  G02F1/133 575 ,  H04N5/66 102B
Fターム (39件):
2H093NC28 ,  2H093NC49 ,  2H093NC50 ,  2H093NC65 ,  2H093ND06 ,  2H093ND17 ,  2H093ND20 ,  2H093ND32 ,  2H093ND58 ,  2H093ND60 ,  5C006AA01 ,  5C006AA11 ,  5C006AA21 ,  5C006AC21 ,  5C006AF01 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF11 ,  5C006AF44 ,  5C006AF52 ,  5C006BF02 ,  5C006BF15 ,  5C006FA12 ,  5C058AA06 ,  5C058BA13 ,  5C058BA25 ,  5C058BA35 ,  5C058BB14 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD08 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る