特許
J-GLOBAL ID:200903051387236227

脂質を下げることに有用な抗痙攣薬誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-610470
公開番号(公開出願番号):特表2002-541199
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】脂質を下げるための式(I):【化1】式中、XはCH2または酸素であり;R1は水素またはアルキルであり;そしてR2、R3、R4及びR5は独立して水素またはアルキルであり、そしてXがCH2である場合には、R4及びR5はベンゼン環を形成するように連結されたアルケン基であることができ、そしてXが酸素である場合には、R2とR3及び/またはR4とR5は一緒に式(II):【化2】式中、R6及びR7は同じまたは異なり、水素またはアルキルであり、そしてシクロペンチルまたはシクロヘキシル環を形成するように連結される、のメチレンジオキシ基であることができる、の抗痙攣薬誘導体の使用。
請求項(抜粋):
式I:【化1】 式中: XはCH2または酸素であり; R1は水素またはアルキルであり;そして R2、R3、R4及びR5は独立して水素またはアルキルであり、そしてXがCH2である場合には、R4及びR5はベンゼン環を形成するように連結されたアルケン基であることができ、そしてXが酸素である場合には、R2とR3及び/またはR4とR5は一緒に以下の式(II):【化2】 式中、 R6及びR7は同じまたは異なり、水素またはアルキルであり、そしてシクロペンチルまたはシクロヘキシル環を形成するように連結される、のメチレンジオキシ基であることができる、の化合物の当該症状を処置するために治療的に有効な量を当該哺乳類に投与することを含んでなる、太りすぎの哺乳類における脂質を下げる方法。
IPC (3件):
A61K 31/357 ,  A61P 3/04 ,  C07D493/14
FI (3件):
A61K 31/357 ,  A61P 3/04 ,  C07D493/14
Fターム (14件):
4C071AA01 ,  4C071BB02 ,  4C071EE04 ,  4C071FF17 ,  4C071GG01 ,  4C071GG03 ,  4C071LL01 ,  4C086AA01 ,  4C086CA01 ,  4C086GA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA70
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 肥満症と高脂血症
  • Weight Loss in Patients Receiving Topiramate for Intractable Epilepsy
  • Weight Loss in Patients Receiving Topiramate for Intractable Epilepsy

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