特許
J-GLOBAL ID:200903051393771592

時計用文字板の製造方法、時計用文字板および時計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-119956
公開番号(公開出願番号):特開2008-275471
出願日: 2007年04月27日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】光の透過率に優れるとともに、マット調の落ち着いた、高級感のある外観を呈する時計用文字板を提供すること、前記時計用文字板を製造することができる製造方法を提供すること、また、当該時計用文字板を備えた時計を提供すること。【解決手段】本発明の時計用文字板1の製造方法は、基板2を準備する基板準備工程(1a)と、基板2の表面に、所定のパターンで、流動性を有する硬化性樹脂31を付与する硬化性樹脂工程(1b)と、硬化性樹脂31の表面付近に、着色剤粉末4を付与する着色剤粉末付与工程(1c)と、着色剤粉末4が付与された硬化性樹脂31を硬化させ硬化部3とする樹脂硬化工程(1d)とを有している。【選択図】図5
請求項(抜粋):
光透過性を有する材料で構成された基板上に、所定のパターンで、硬化性樹脂を付与する硬化性樹脂付与工程と、 前記硬化性樹脂の表面付近に、着色剤粉末を付与する着色剤粉末付与工程と、 前記着色剤粉末が付与された前記硬化性樹脂を硬化させる樹脂硬化工程とを有することを特徴とする時計用文字板の製造方法。
IPC (1件):
G04B 19/06
FI (2件):
G04B19/06 M ,  G04B19/06 C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 時計用文字板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-138747   出願人:河口湖精密株式会社
審査官引用 (3件)

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