特許
J-GLOBAL ID:200903051397232050
デジタルスチルカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086265
公開番号(公開出願番号):特開2001-275033
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 連写時に被写体に適したオートフォーカスを行うことができるデジタルスチルカメラを提供する。【解決手段】 位相差AF方式またはコントラストAF方式が撮影者によって選択設定される(ステップS10)。すると、選択されたAF方式で撮影が行われる(ステップS13〜S17)。そして、シャッターボタンの全押し状態を所定時間以上続けた場合、すなわち、ステップS18の最初の判定でシャッターボタンの全押し状態が終了しないと判定された場合、連写が選択されたと判断され、ステップS17〜S20の処理が繰り返されて、選択されたAF方式の基に連写が行われる。そのため、連写時にも被写体に適したオートフォーカスを行うことができる。
請求項(抜粋):
撮像素子によって光の像から画像信号を得るデジタルスチルカメラであって、位相差検出方式自動合焦手段と、前記撮像素子によって得られた画像信号のコントラストに基づいてオートフォーカスを行うコントラスト方式合焦手段と、連写を行うよう撮影手段を制御する連写制御手段と、少なくとも連写時におけるオートフォーカス方式として、前記位相差検出方式自動合焦手段と前記コントラスト方式合焦手段とのいずれかを選択して設定する選択設定手段と、を備えることを特徴とするデジタルスチルカメラ。
IPC (6件):
H04N 5/232
, G02B 7/28
, G02B 7/34
, G02B 7/36
, G03B 13/36
, H04N101:00
FI (6件):
H04N 5/232 H
, H04N101:00
, G02B 7/11 N
, G02B 7/11 C
, G02B 7/11 D
, G03B 3/00 A
Fターム (13件):
2H011AA03
, 2H011BA21
, 2H011BA31
, 2H011DA00
, 2H051AA00
, 2H051BA02
, 2H051BA47
, 2H051DA02
, 2H051EA21
, 5C022AA13
, 5C022AB27
, 5C022AB29
, 5C022AC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
自動焦点調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-104516
出願人:キヤノン株式会社
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