特許
J-GLOBAL ID:200903051402582137

ハガキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久米川 正光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-183009
公開番号(公開出願番号):特開2009-018502
出願日: 2007年07月12日
公開日(公表日): 2009年01月29日
要約:
【課題】一連のハガキシートを折り畳むことによって形成された非接触ICカード一体型ハガキにおいて、ハガキの軽量性とハガキ作成の作業容易性とを維持しつつ、ICカードの強度を確保する。【解決手段】カード形成部位5の形状に対応したフィルム形状を有し、RFIDを構成する回路7が実装されたRFIDフィルム4は、互いに対向したカード形成部位5,6と位置的に対応した状態で、ハガキシート1,2によって挟み込まれている。また、ハガキシート3は、カード形成部位5に印刷された個人情報を覆うように、ハガキシート1の面上に剥離可能な状態で貼り付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一連のハガキシートを折り畳むことによって形成された非接触ICカード一体型ハガキにおいて、 非接触ICカードの一方の面となる切り取り可能な第1のカード形成部位が一部に形成されており、前記第1のカード形成部位に前記非接触ICカードの所有者の個人情報が印刷された第1のハガキシートと、 前記第1のカード形成部位の形状に対応したフィルム形状を有し、RFIDを構成する回路が実装されたRFIDフィルムと、 前記非接触ICカードの他方の面となる切り取り可能な第2のカード形成部位が一部に形成された第2のハガキシートと、 第3のハガキシートとを有し、 前記RFIDフィルムは、互いに対向した前記第1のカード形成部位および前記第2のカード形成部位と位置的に対応した状態で、前記第1のハガキシートおよび前記第2のハガキシートによって挟み込まれており、 前記第3のハガキシートは、前記第1のカード形成部位に印刷された前記個人情報を覆うように、前記第1のハガキシートの一方の面上に剥離可能な状態で貼り付けられており、 前記第1のハガキシートの他方の面は、露出していることを特徴とする非接触ICカード一体型ハガキ。
IPC (4件):
B42D 15/02 ,  B42D 15/10 ,  G06K 19/077 ,  G06K 19/07
FI (4件):
B42D15/02 501B ,  B42D15/10 521 ,  G06K19/00 K ,  G06K19/00 H
Fターム (9件):
2C005WA02 ,  2C005WA09 ,  2C005WA15 ,  5B035AA04 ,  5B035AA08 ,  5B035BA05 ,  5B035BB09 ,  5B035CA03 ,  5B035CA23
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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