特許
J-GLOBAL ID:200903051409095754

表示装置の保持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-322173
公開番号(公開出願番号):特開2009-145582
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】 本発明は、表示パネルと表示保護板との間に、薄型な光錯乱防止兼衝撃吸収素材を配置することにより、視認性の良い表示装置を実現するとともに、外力や衝撃力に対する緩衝特性や耐衝撃性についても低下する事なく、かつ製造組立性の容易な表示装置の保持構造を提供する。【解決手段】 表示パネルの表示面側を保護する透光性を有する表示保護板と、表示パネルと表示保護板の間に設けた間隙に密着状態で配置した弾性保持力を備えた光錯乱防止部材と、表示パネルと表示保護板と光錯乱防止部材とを一体的に保持する保持部材と、保持部材を外装カバーに対して浮遊支持するために弾性保持力を光錯乱防止部材の弾性保持力よりも低く設定した浮遊支持部材を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示パネルと、前記表示パネルの表示面側を保護する透光性を有する表示保護板と、表示パネルと表示保護板の間に設けた間隙に密着状態で配置した弾性保持力を備えた光錯乱防止部材と、前記表示保護板の透光部の大きさと同一の開口窓を有した外装カバーと、前記表示パネルと表示保護板と光錯乱防止部材とを一体的に保持する保持部材と、前記保持部材を前記外装カバーに対して浮遊支持するために弾性保持力を有した浮遊支持部材を備え、 前記浮遊支持部材の弾性保持力は、前記光錯乱防止部材の弾性保持力よりも低く設定することを特徴とする表示装置の保持構造。
IPC (2件):
G09F 9/00 ,  G02F 1/133
FI (6件):
G09F9/00 313 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357 ,  G09F9/00 302 ,  G09F9/00 350Z ,  G09F9/00 336F
Fターム (28件):
2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089QA03 ,  2H089TA18 ,  2H091FA37X ,  2H091FA41Z ,  2H091FD13 ,  2H091GA16 ,  2H091LA02 ,  2H191FA40X ,  2H191FA81Z ,  2H191FD33 ,  2H191GA22 ,  2H191LA02 ,  5G435AA01 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435AA18 ,  5G435BB01 ,  5G435BB05 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435EE26 ,  5G435HH03 ,  5G435HH05 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08 ,  5G435LL14
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る