特許
J-GLOBAL ID:200903051413031760

埋設管路機器取外し具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168057
公開番号(公開出願番号):特開2002-357296
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 ナットを回したときに捻りが発生せず、スムースにフランジの間隔を広げることができ、管路の大地との接触抵抗の違いにも対応でき、スクリューシャフトの察知できてネジとナットを損傷するのを防止する。【解決手段】 キー溝12を設け該キー溝12の両端に限界マーク11を付し二個のナット14を螺合したスクリューシャフト13と、上記スクリューシャフト13の両端に被嵌し上記キー溝12に嵌まるキー16を内面に付設し上記限界マーク11の覗き窓17を設け、回り止め19と爪18を設けた外筒15とからなる治具10を、埋設管路20にフランジ24を介して取り付けられた水道メーター30の両側に添わせ、上記爪18を上記フランジ24に引っ掛けて、上記ナット14を回すことによりフランジ24の間隔を広げるようにする。
請求項(抜粋):
キー溝を設け該キー溝の両端に限界マークを付し二個のナットを螺合したスクリューシャフトと、上記スクリューシャフトの両端に被嵌し上記キー溝に嵌まるキーを内面に付設し上記限界マークの覗き窓を設け回り止めと爪を設けた外筒とからなる治具を、埋設管路にフランジを介して取り付けられた機器の少なくとも両側軸方向に添わせ上記爪を上記フランジに引っ掛けて、上記ナットを回すことにより上記フランジの間隔を広げるようにする埋設管路機器取外し具。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 管継手
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-158907   出願人:大見忠弘, 株式会社フジキン
  • オープンフランジ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-268181   出願人:株式会社コマツエンジニアリング, 株式会社サンワード
  • 特開昭60-245888
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